Apple Loops ユーティリティはこのようなシンプルな画面構成です。

第7回:音源余分なファイルとその使用方法

今回は中・上級者の方向けの内容でお届けします。それほど難しい操作ではありませんが、ファイルの書き換えを伴いますので一応ご自身で責任が持てる方のみということで。

GarageBandでMack音家などのApple Loopsファイルを使っていると、場合によってはあらかじめ設定されている属性(タグ)情報がかえって不便に感じることがあります。このような時に、ファイルのタグ情報そのものを書き換えてしまう手順をご紹介します。

Apple Loops ユーティリティを入手する

まずは、Appleがデベロッパー(開発者)向けに配布している「Apple Loops ユーティリティ」を入手してきます。以前はFinal Cut Studioのパッケージに収録されていたりもしましたが、Appleでデベロッパー登録をすれば無料でダウンロードできます。

デベロッパー登録(無料版)はこちらのページから:
http://developer.apple.com/programs/register/

登録の流れについては割愛します。登録が完了したら、下記のダウンロードページで「Apple Loops Utility SDK」という物を探してダウンロードしましょう。なお、これを書いている時点での最終リリース版は3.0.1になっています。
https://developer.apple.com/downloads/

[ FAQ ] 2017/10

右側に素材となるオーディオファイルを読み込むウインドウがあり、「+」ボタンから開くか、もしくはドラッグ&ドロップでファイルを追加できます。

ファイルを選択すると各種タグ情報を設定/変更することができ、また複数ファイルを選択すれば一気に書き換えることも可能です。変更後、「保存」ボタンを押すとそのままファイルが上書きされますので、重要なデータの場合はあらかじめバックアップを取ってから作業しましょう。

Mac音家の場合のTIPS

GarageBandへドラッグ&ドロップでインストールした場合、ファイルは次のフォルダへ格納されています。

[ユーザー] > ライブラリ > Audio > Apple Loops > User Loops

例えばささやきさんの場合、通常ファイルは「4/4」拍子でビート数が「12」(6秒)、omakeフォルダのひそひそ声は「4/4」拍子でビート数が「8」(4秒)になっています。この拍子記号の分母とビート数が狂うと、テンポが正確に割り出せなくなりますので気を付けてください。

自力で波形の長さや音程を1つ1つ整えたい場合は、ファイルタイプを「ノンループ」、キーを「なし」に設定するとGarageBandの自動調整を無効にできます。

また、GarageBandのループブラウザを使用している場合は、ファイルを書き換えた後に再度登録し直すのを忘れないようにしてください。下記のようにもう1度フォルダごとドラッグ&ドロップすればOKです。

※ファイル単体でドラッグ&ドロップすると「SingleFiles」というサブフォルダに入ります。

「ループを再インデックス」という表示が消えた後、更新された内容が反映されます。

Apple Loops ユーティリティには、この他にGarageBandの自動調整の感度を調整するトランジェントという項目も用意されているのですが、こちらはまた機会があればご紹介したいと思います

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